How to play?

revenant112007-05-06

というわけで、4日、5日のイベントラッシュ、行ってまいりました。
まぁ、移動中におきた珍事は昨日、一昨日に書いたからいいとして、メインのイベントのことを中心に書くかね。
さて、4日。
新幹線で到着。昼の東京駅はあまり見たことなかったけど、結構な雑踏だね。
そうした流れを横目に秋葉原へ。
えっと、ホコテンになってる秋葉原を初めてみたような気がする。
普段車通りまくってる道を堂々と渡りながら移動してる間に会場の「ヤマギワソフト」に到着。
すでについている東京在住の方々と合流。お互い頼み頼まれてたものの引渡しを済ます。
ここで、2枚あるうちの1枚をチェキまでいけるチケットに変更。
う〜ん・・・なんとなくそうしたほうがいいような気がしてきたんだよね。
それでもまだ余ってる時間をつぶすため自販機前でたむろ・・・
そして時間が来たので会場入り。正直今回は本当に後ろはおいしいスペースだった。
ステージと反対側に位置する場所にちょうどプレス用と思われる一段高いところがあり、そこに登っていいとのことだったのでそこに陣取る。
そしてイベント開始。まずは初音さんの歌から始まる。ぶっちゃけ初聞きだったのでなんともいえなかったけど、まぁ、狙いすぎもせず、普通に聞けた。
その後阿部玲子さん、優奈ちゃん登場。
1ヶ月ぶりに見る笑顔はいいね。ピンク色の上着が華やかな感じでよかったねぇ。
軽いあいさつの後「生告白」なるひたすらに告白文を読みまくるというコーナーが。
一回一回に反応しまくってるこの人が視界に入って、そのたびに突っ込みまくってたせいか、こっちは何とか踏ん張ることができた。
まぁ、それでもかなりきわどい線を保ってたが・・・今考えるとテンションは確実におかしかったからやっぱ舞い上がってたんだろうな。
そして「会場の人にその場で告白」という世にもおそr・・・ではなくオイシイコーナーが。
まぁ、自分には当たらなかったけど、身内で当たって、羽交い絞めにしたら返り討ちにあうというシーンで・・・
ばっちり目が合いました。
その後シンプルな告白をしたことに身内、総突っ込み。まぁ、いいじゃない。
俺は真後ろにいたから若干おいしい位置だったことは今だから言える話。
そして握手会へ。ここで気づいたのは握手2枚だったらここで「俺、退場!」だったこと。
3枚購入にしといてよかったと実感。
すみません、初音さんと阿部さんに関してはその場即興で話すこと作り上げたんでかなり精度悪かったです・・・
そして優奈ちゃんとの一言目が「いやぁ〜羽交い絞めにしたら普通にシバかれちゃいまして・・・」的な話をしたら、どうもそこで俺を発見したみたいで「あ、いた。」って思ったそうで。
なんちゅう発見のされ方・・・まぁ、俺らしい感じです。
その後は次の日のイベントのこととか少し話してまた次ぎ来ますねって言って退場。
そっから帰ってきたらなんかかなり時間が押してるわ、いろいろとやばいわで身内相談・・・
チェキ、失礼かもしれないけど俺らだけは速攻で終わらせようと可決。
だってチェキの後の握手で話した会話「また明日〜」だけ。
俺の中で最速です。
まぁ、4枚あったのを2回で耐えた人もいたし・・・彼の行為には感服です。
その後お買い物に付き合ったり付き合ってもらったり。で路上へ。普通に「little non」の方々がいました。
親分さんが普通にベース一本でリクエストコーナーとかやってて面白かった。俺もあんなんできたらなぁ・・・
その後移動して飲み屋に行く。なんというか、超越した人の会話ってこんなにもとんでいくのかと。それ以上は危険すぎて触れられない。
そして今回お世話になる方のところに移動。待ったりとすごしてたら3時半、ん〜いつも寝る時間だわ。

5日
おきたのは6時40分でした。
7時半に出発して9時前に到着。・・・すでに並んでるってどうよ?
そんな流れに自分たちものってだらだらとしゃべってると、どこからともなく「おはようございます〜」という声が。
実は俺の位置からは声の主であるAさんは見えてなく、完全にヤンキー座りしてた俺から見えたのはでっかいマスクした2人組、優奈ちゃん怜美ちゃんの二人だった。
当然あわてて立ち上がる。俺、コミカルすぎ・・・そこでやっと声の主と挨拶。で、ちゃんと二人とも挨拶しましたよ。
その語またヤンキー座りに戻る俺・・・どんなけ猫かぶっとるんじゃいと・・・そしたら前のほうでざわつく声。
なんとヤクルトを配るAさん。そして華麗にスルーされるここの人。
本当にすばらしい人です。(達っていってやんない。)
その後チケット開始が始まり・・・数人前で萌えフェスチケットがなくなりましたという声。
そして渡された番号が「31」あ〜予定通り後半だ、とか思ってたら、なんと、前半32人キャパに増えたそうで俺、前半に。
その後2回目確保のために並ぶも4人前でなくなる・・・
言ったろ?俺は可能を不可能にする男だって。
まぁ、それでもチケットは確保できた。そのこととと、これなかった人がたくさんいるってことを考えて身内とは別行動をとった。まぁ、完全に知り合いがいなかったわけじゃないってことだけがせめてもの救いだったけどね。
ちなみに「あれっ?」って言われました。
会場に入ったらすでにカウンターしか空いてなかったのでスローラインのちょうど後ろ側に陣取る。
見慣れたスペクトラムとあまり見慣れないフェニックスとがあった。
そしてイベント開始。メイド喫茶の制服に身を包んだ二人は可愛すぎです。
そしてダーツをそれぞれ投げる二人。
自分としては予想通りと言ったら失礼かもしれないけど、盤に届かない回数のほうが多かったため、何度も投げなおす二人。怜美ちゃんのテンションがやたらと高かった。楽しいのかテンパって来たのかわかりえなかったけど・・・
そして自分の番が回ってくる。
チェキの手渡しが終わってから一言「ダーツ、得意ですか?」て・・・「俺が経験者だってこと知ってるでしょ?」と思わず突っ込みかかったがやめた。
自分にも相手にも変にプレッシャーかけるから。
そして一回目に優奈ちゃんを指名、えと、14ダブルとか当たっちゃいました。その前にはずしてたんで「落ち着いて」と一言かけた直後に。めっちゃ「ごめんなさい〜」っていってた。
うん、まぁ、聞こえてる聞こえてないはともかく、そういった直後にいいところに当たったんだから、この後負けても気持ちよく戻れるやって思った。
まぁ、フォームが安定しなかったのと緊張したせいもあって、12シングルがマックスで終了。
16・19・17・15のトリプル狙い(身長的に狙いやすい位置にある高得点エリア)とかいうえぐい方法もあったけど、さすがにそういうことをするイベントじゃないんで正攻法でブル狙いにいったからだけど。
そりゃ握手はしたかったけど、それよりも二人にも楽しいって思ってもらえるほうが俺はうれしいから。
その後届かないことにどんどんとテンパっていくのを見かねてコースター2枚にペン借りてアドバイスを記入。
まぁ、細かいこと書くとこんがらがるんでとりあえず盤にきっちりと届く方法だけ伝授。指導できる立場じゃない以上、俺にできるのはこのくらいだからね。
その途中で「バーでの口説き方やぞ?」とか知り合いに突っ込まれ、(書くものないんだからしゃーないやん・・・)普通に知らんかったと弁明漫才。局地的に騒がしい二人だった。
アドバイスが効いたのか投げなれてきたのかだんだん当たり始めてきてホッとした。
そんなところで前半が終了。後半の連中と少ししゃべって少しぶらつく。30分ほどしてから別の人たちと合流。会場前で待ちぼうけ。半酔っ払いでテンション高い人たちが降りてきました・・・とりあえず言葉でシバきました(笑
その後昨日と同じ場所で、同じ方々と遭遇。さらに連絡を受けたAさんまできて身内が盛り上がる。そして、なぜか親分さんと「優奈ちゃんのえくぼについて」語ってきました。何でそんなピンポイント名ところの会話を・・・
マジで面白い人です。のった俺も大概です。
ライブ中ギタリストSさんがマジコケすると言うハプニングも発生・・・痛そうだったよ・・・
その後、同じ奈良県民の打ち師と遭遇。えらいことになりました。やりすぎのラインをあっさりと超えていく彼ら・・・そこに悪乗りしていくベーシストOさんとドラマーDさん。リズム隊演奏放棄してました。
そして新幹線の時間もあるので撤退。さらば秋葉原、またそのうちに。
・・・で帰ったら日付変わってました。ってかあれが俺の終電の最終ラインかも・・・
そんな感じのイベント。おぉ。書き始めてから1時間たってる・・・とりあえず超長文読んでくれてサンキュ。