After Tea Party

revenant112007-07-30

まぁ、いつもどおり私的観点踏まえたレポをそろそろ上げようかね。
今回もなし崩しに始発一本後と言う時間に出発。
今回乗った新幹線が岡山発ということで混んでたらパスかな〜とか思ってたら割とすいててあっさりと座席を確保。
久しぶりののぞみということもあって割りとあっという間に着いた。
そしてちょいとサイト確認してたらすでに会場着いてるとか言ってる知り合いが一人。
渋谷で油売る計画は鎮座し、速攻で表参道へ。
そしたらなし崩し的に最前列にいることになり、そのまましゃべってたりと時間をつぶしてると、優奈ちゃんと怜美ちゃんの二人が会場入り。
って正面突破っすか?
で、ここでまず1回目の俺コマンド。「会釈したら二人反対向いてた・・・」

すべった!!!

心の中で俺の迷言をつぶやいた。後ヤクルト凍結事件にも遭遇。
俺の運の強さにきっと全世界が失笑したはずだ(爆
言ったろ?俺は可能を不可能にする男だって。
そして先行物販の入場整理券の配布が開始。
「1」って書いてました。こわ〜絶対この後なんかある・・・
え〜なんかありました。激しい豪雨のため渋谷に戻れず・・・青リウム企画者が青リウム用意できなかったと言う失態を・・・
ライブ前日は今度こそ休み取ろうと、そう思った。
チケット自体は前のほうで見ることのできる番号だったのとであっさりと前を確保。
が、スピーカー横。まぁ、ライブ経験者なんで多少の大音量は慣れっこだからいいんだけど、この位置はライブが始まってからえらいとこだと言う事を思い知らされる。
ライブ自体は優奈ちゃんのブルースハープのソロから。こつこつとやってたんだな〜って思ったのと同時にこんなにも早く聞けてよかった。そこから「ウキウキ☆ワクワク」で一気に盛り上がる。
そこで気付いた自分の位置のカオスさに「怜美ちゃんから死角」、「照明の都合で優奈ちゃんからは俺は逆光で消える」そんな位置にいたことにそのとき気付いた。
まぁ、見守りながら楽しむと言うスタンスの俺からすればそういった要素は取り立てて問題ないんだが、身内の騒ぎっぷりに俺は完全にフェード・アウトしてたけどね。
ってか壁際でひたすらに回避しながら楽しむとか、相変わらずそういう器用なことだけは長けてるなぁ、俺。
まぁ、そういったところで体力を消費しない分、二人の歌声や振動として体を響かせる音に感覚を持っていく事でライブを楽しんでるんだけどね。
そんなん、CD聞けや。とかDVD見とけやという人もいるかもしれないけど、ライブは別物です。
リクエストのコーナー自分がリクエストした曲は選ばれなかったが、セレクトされた曲はすばらしかった。
スピッツとかマジで懐かしかったし、この二人から聞けるとは思わなかったんでついつい口ずさんでしまった事はここだけの話。
ブルーライトは宣伝しまくってくれた人がいたおかげか、前回よりも増えたような感じだった。少しずつ、だね。

そしてきました、アンコールで浴衣姿。
「和」がコンセプトって言ってたのと映像でもしかしたら・・・って思ってたら今年も直で二人の浴衣姿見れたことはよかった。
去年はそれで誰かさんに「破壊された」とかなんとか言われまくったものだけどな。
その気持ちは「無論君にも分かるはずだ。」
実はライブ用に贈ったプレゼントが「今回は和で攻めよう」とか思ってやってみたら偶然の一致をかました事をその後気付く。
俺はこれから「えぇい!ままよ!」でいったほうがいいんかと思った。
そんな最高な時間もやっぱ終わりが来るわけで、でも心には永遠に刻み込まれたものとなったよ。
その後、飲み会→カプセルにいって就寝。
始発に近い新幹線で帰宅しましたと。
セットリストとかもなくざっと流したがそんなこんなで遠征日記でしたとさ。
長文おつきあいども〜